ミライをナカマとトモにつくる会社 / ミナト経営株式会社

 

 

地元の経営者が自分の力で活躍できる場を作れて、来た人が良かったと言ってくれると嬉しいですね

 

 

今回取材させていただいたのは、ミナト経営株式会社の代表取締役「田内孝宜」さん。

 

 

ミナト経営株式会社は「地元滋賀県の経営者を元気にしたい!」と地元に密着したコンサルや経営塾を行う一方、年間で平均約100件ほど全国を回って経営セミナーも行う。

2016年に創業し、今年で5年目だ。

 

代表取締役の田内さんは1983年生まれの36歳(2020年7月現在)。出身は草津市。私と出身中学が隣と地元が近いこともあり勝手ながら親近感が湧き、話が弾んだ。

 

 

田内孝宜さんのプロフィール

 

滋賀県草津市出身。1983年生まれの36歳。滋賀県立膳所高等学校から京都大学へ進学。イタリアへ語学留学に行った後卒業。その後中部電力に入社。8年ほど勤務した後、滋賀県にUターン。その後中小企業診断士の資格を取得して、2016年に「ミナト経営株式会社」を設立。会社のHPはこちらから

 

 

エリートコースからの独立

 

田内さんは滋賀県有数の進学校”膳所高校”から京都大学に進学。その後イタリアへ計半年間の語学留学を行い卒業後は中部電力に入社。

しかし8年ほど働いた後に独立を決意する。

世間一般的にはエリートコースにも思えるが何故なのだろうか。

 

 

独立されたきっかけを教えてください。

親が市役所に勤めていたこともあり、元々地域や地元の為になるようなことはしたいなあとは思っていたんです。

名古屋で頑張っていても地元滋賀県のためにはならない。そう思って草津市に帰ってきました。

 

元々独立志向があったという田内さん退職後に中小企業診断士に合格。地域の為に何か出来ることはないか?」と考えた結果、「ミナト経営株式会社」を設立する。

 

 

何故経営コンサルなのか?

地域の中小企業の経営者が生き生きするとその波及効果が大きい」と考え、そこの分野なら自分でも貢献していけるのではないかと思いスタートさせました。

 

電力会社勤務から経営コンサルでの起業」と一見すると異業種にも思えるが中部電力時代は経営戦略本部に所属していたとのことだ。

 

 

ライをカマとモにつくる会社

 

ここでふと気になった。「ミナト経営株式会社」という社名の由来だ。

草津の津には”港”という意味があるので地元密着の意味を込めてつけました。

「港」って人が集まってきますよね。そこには安心感だったり色んな情報が入って来ることで新しいことが何か生まれる。

色んな人が集まってきて、色んなことを得られる

そういう場所を提供したいと思っています。

実際に卒塾生同士で仕事が生まれたりしているんですよ。

 

なるほど。素晴らしいコンセプトだ。ただ単に経営を指導するだけじゃなくコミュニティとしての役割も担っている。実際に卒塾生が第4水曜日に集まる会「ミナト四水会」では、「会社の年商」などを言い合うほどざっくばらんに会話できるコミュニティとなっているという。

 

 

 

経営者ご自身が強くなるお手伝いをしたい

 

 

 

 

田内さんの経営塾では直接経営の支援をするだけではなく「経営者ご自身が強くなるお手伝いをしたい」という想いで運営されています。

自分で自分の会社を良くする流れを作れるといいのかなと思いますね。

地元の経営者が自分の力で活躍できる場を作れて、来た人が良かったと言ってくれると嬉しいです。

 

 

 

この経営塾で学べることはなんでしょうか?

提供しているコンテンツとしては「ランチェスター戦略(経営戦略の考え方)」と「チームビルディング(組織作りのポイント)」の2つが中心です。

ただこれらの内容に関しては「本を読んだり」「他の経営塾」でも学ぶことは可能なんです。

この経営塾の一番のポイントは孤独な経営者が腹を割って本音で経営を語り合える場がそこにあることです

異業種の経営者からの本音の意見やアドバイスを参考に自社の経営を改めて客観的に見詰め直すことができます。

 

確かに先述した「ミナト四水会」を中心に経営者同士がざっくばらんに会話できるコミュニティがあるのは大きいと感じます。経営者は孤独である」とよく言われるように、特に中小企業の経営者はそういった状況に陥りがちです。経営者ご自身が強くなるお手伝いをしたい」という想いはこういうところに繋がっていくのかもしれません。

 

 

大変だったこと

 

普段は

午前 コンサル
午後 研修
夜 経営塾

というハードなスケジュールをこなしている田内さん。

 

 

今まで大変だったことを聞いてみた。

ん~。一般的には大変と思われるかもしれないですけど、好きでやっているので苦労してるという感じではないです。

朝方まで資料作りすることも多々ありますけど、それが辛いと感じたことはないですね。

 

 

就活生に対して

 

最後に学生、就活生に対してのメッセージをお聞きしました。

滋賀大学に半年間講師として従事していたことがあり、その時に学生さんと話す機会が多くありました。

そこで感じたのは「アフリカまで行ってボランティア活動」をやったりだとか考えている子は考えています。

就活の時期になって焦りだすのではなく、前段階から何かやりたいことを探しておくことが大事だと思いますね。

あと普段から自分で考えて行動するっていう習慣を作っておくということも。

そうすれば企業をスペックだけで選ばなくても済むと思います。

 

実際に「やりたいことが見つからない」という方はたくさんいます。だからこそ普段からしっかり考えて行動する、またチャレンジしていくことで新たな発見が見つかり、それが結果として自分のしたいことに繋がっていくのではないかと思います。

 

 

さいごに~取材して感じたこと~

 

経営者ご自身が強くなるお手伝いをしたい地元滋賀県の経営者が活躍できる場が作れればいいかなと思います

経営のコンサルティングだけでなく、地元の経営者に親身になって運営されている田内さんの言葉が印象的でした。

 

また社名のコンセプトの通り、実際に「色んな人が集まってきて、色んなことを得られる」港になっていて、私自身とても興味が湧きました。

ご自身のYouTubeでは「​ランチェスター戦略とチームビルディングについて」たくさんお話されていますので、興味のある方はチェックしてみて下さい!

 

 

田内社長!ありがとうございました!

 

会社の情報

住所

滋賀県草津市追分3丁目24-1

会社のHP https://www.minato-keiei.com/